木の温もりあふれる空間
古民家で使われていた木材を新築の建材として活用し、新しい中にも風情と温もりのある心安らぐ空間を創り出します。
現在では入手の難しい長い梁や太い柱を利用して、新築ながら、昔からそこにあるかのような重厚感を感じます。
キブネ建設が得意とする、古民家風の新築です。
『古民家風の新築』とは、解体された古民家で使われていた資材を再び活かし、古き良き暮らしを現代の空間に昇華させます。単に古い材木を使って建築を行うのではなく、日本古来の住まいづくりの知恵を現在のライフスタイルに適した形で再現します。
古民家で使われていた木材を新築の建材として活用し、新しい中にも風情と温もりのある心安らぐ空間を創り出します。
現在では入手の難しい長い梁や太い柱を利用して、新築ながら、昔からそこにあるかのような重厚感を感じます。
「欄間」や「格子戸」は、人気のある古材のアイテムです。
昔の職人が手がけた建具は、一つ一つ手作りで造形の美しさ、技術の高さは、雰囲気あるリビングのになります。
組み合わせ次第でジャパニーズモダン、クラシックと様々なスタイルに活躍します。
質感を再現したアンティークタイルを組み合わせるとインテリアのポイントなり味わい深いものです。一枚一枚異なった古材の風合いが、施工性やデザイン性を高めてくれます。
漆喰や焼杉板で懐かしさを加え、まるで昔からそこに建っていたかの様な素朴な表情を演出。暮らしやすく、飽きのこない、シンプルデザインを目指します。
古民家が好き、だから親身になりたい!
という想いで手掛けたのが、自宅兼事務所である「古材の新築」です。
古民家で使用されている古木材や古建具、
照明など古材が有する深い趣にとても魅力を感じていました。
古民家解体現場でも「もったいない、もったいない」と古材を大切に保管し
ストックを続けております。これらを建材に加えて完成させました。
お陰様で「古材の新築」は歴史と想いを受け継ぎながらも快適と安らぎを詰め込んだ住宅として
専門業者で競う全国大会において入賞し、多くのご賛同を頂きました。
古民家が大好きだからこそ、経済的側面や仕事の面からだけではなく、
文化的な伝統様式を残していく意味の重要性を肌で感じていると自負しております。
「古民家が好き!」「古いものが好き!」という想いに
心から共感しお力になれますよう、これからも精進して参ります!
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