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キブネ建設ブログ

古材のある家 安佐南区④

大工さんが土台敷を済ませいよいよ古材の加工に取り掛かりました。   新材の中にあると一際黒ひかりする異質な存在です。     墨付け、刻みをするのは中間大工。 まだ30代…

高宮の古民家②

現在改装中の安芸高田市高宮の古民家も そろそろ中盤に差し掛かってきております。   構造の水平垂直が崩れている為、幾分かは直しましたが、後は下地で修正して行く必要があります。   …

古材の活用? 『100年掛け矢』

解体中の古民家で出た材料で 大工さんが昼休みに何か物を作ってました。   材は栗材。 100年間この古民家を支えてきた 『敷土台』といわれる構造上大事な部材の良い所をカットしていました。 &…

古材のある家 安佐南区③

弊社事務所に『古材のある家 安佐南区』で使用予定の 松の梁丸太6mが届きました。 大林製材さんのユニック車で配達して頂き、敷地に下ろして頂きました。 今回は弊社事務所も一部改装を考えておりまして 合わ…

古材のある家 安佐南区②

今日は、弊社の古材を保管して頂いている大林製材さんに行ってきました。 どれも築100年以上経った古民家から取り出した立派な材ばかりです。     この度の新築物件は2階にLDKがあ…

金輪継ぎ

現在改装中の古民家で 柱の足元が劣化している事が判明し、 梁や天井、その他絡みが出てくる為、施主様と相談の上、根継ぎさせていただく方法に決まりました。 様々な原因が重なり、シロアリにやられた柱です。 …

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