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キブネ建設ブログ

古材のある家　廿日市　古材梁②　加工

2016年04月19日 古民家風新築

続けて２本目の古材梁の墨付け、刻みです。

 

こちらは中川大工が担当してくれました。

差し金を的確に振り、進めていきます。

 

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この様な作業を見ていていつも思うのですが、

本当の意味での『大工』とはこの様な墨付け、刻みが出来る人を指す様な気が致します。

最近は機械加工が進み大工としての技量も下降しつつあり、技術の継承も進んでいないのが現状です。

 

弊社では古民家や古材を通じて本当の意味での『大工』が集まる工務店と自負致しております。

 

 

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