大朝の古民家で、建てられた当初から残る『欅の踏み台』を活用して工事を進めています。
欅の大黒柱に慎重に鑿を入れる松尾大工。
細かな仕事が要求される為、こういった仕事は誰でも出来るわけではありません。
安心して任せれる大工さんです。
アクセントとなる丸窓を取り付けました。
そして完成!
踏み台の側板も壁の角に装飾で生き、しっかり活用できました。
玄関ホールの良いアクセントになりました。
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