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キブネ建設ブログ

古材のある家　廿日市　破風板

2016年04月12日 古民家風新築

今日は弊社の古材を置かせて頂いている

大林製材さんに行ってきました。

 

この度の新築工事で使う破風板が４mを超える為、既製品では入手困難な為、

元々古民家の広縁に掛かっていた「虹梁」を加工し製作する運びとなりました。

 

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仕口部分を丁寧に取り外して行きます。

 

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大林製材さんで釘などを細かにチェックして頂き、

いざ加工へ！

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帯鋸で挽いていきます。

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新たに綺麗な筋の通った６mの破風板が木取りされました。

プレーナーをかけて仕上げていきます。

 

元々は解体処分される予定だったこの『虹梁』

一手間、二手間かけてやると上質な素材が出てきます。

 

大林製材さん

いつも迅速で良い加工ありがとうございます！

 

tel:082-814-3905、FAX:082-516-7545

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