三次の蔵の改装現場です。 蔵は基本的に室内で様々なものを長期間保管・保存する「倉庫」的な役割のため、窓がほとんどありません。
したがって、リノベーションなどによって、実際に生活したいと考えると必ず窓が必要になってきます。
当然開口部があまりないので、暗く陰気な気持ちにもなってしまいます。
蔵自体は厚い壁で構成されています。
土壁を落とすと竹や木枝で組まれた「小舞」が出てきました。
下地を製作し、調整しながらアルミサッシを入れていきます。
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