広島で古民家再生、古民風の家、梁などの古材活用した新築・リフォームならキブネ建設
改装中の安佐南区の古民家では、明かり取り工事に入っています。
古民家はよく「田の字」の間取りと言われるように、部屋が連なり、襖や障子などで仕切られています。
外部に面する部屋はある程度の明るさはあるのですが、「田の字」の連なりで部屋によっては真っ暗な部屋もあります。
深い軒先による特有の「暗さ」解消の為、この度は「明かり取り」をご提案。
2部屋それぞれに設けます。
竿縁天井の竿・天井板は残したまま施工。
小屋裏の状態を確認後、まずは開口。
次回は屋根屋さんとの共同作業になります。
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